哺乳瓶って結局何買うの?

出産準備で哺乳瓶って・・・?

買えば良いのか分からない!

そもそも出産前に必要なの?

そんなプレママの疑問にお答えしていきます

必要です!!

なぜなら、産後すぐには乳腺が開通していない為、母乳は数ミリ程度しか出ません。

(何なら、産後の入院期間中はほぼ出ないと思ってOKです。)

なので、産後入院中から毎回ミルクを足してあげる必要があります。

乳腺が開通し、赤ちゃんに十分な母乳をあげられる程度の量が出るまでには、一定の期間が必要です。

哺乳瓶の種類

哺乳瓶のメーカーは以下が店頭に並んでる事が多いです。

・pigeon

・pigeonスリムタイプ

・NUK

・リッチェル

・コンビ

・Bean Stalk

瓶とプラスチックの違い

哺乳瓶は瓶とプラスチックの2種類があります。

どちらもメリット、デメリットがありますが、おすすめは断然プラスチックです。

瓶のメリット・・・ミルクが熱い時は、冷水を当てれば冷めやすい。

瓶のデメリット・・・重く持ち運びに不便。割れる可能性がる。

プラスチックのメリット・・・軽く、割れにくい。

プラスチックのデメリット・・・ミルクが熱い時に、冷水に当てても冷めにくい。

上記が、それぞれの代表的なメリットとデメリットです。

産後すぐは足すミルクの量も少なく、冷やす時間はそれぞれあまり変わりません

持ち運びや、後に赤ちゃんが自分で持って飲む事も考慮した場合、圧倒的にプラスチックがお勧めです。(赤ちゃんが哺乳瓶を投げた時に、割れる心配がありません)

やっぱりこれ!ピジョンの哺乳瓶

沢山ある哺乳瓶の中から、どれが良いのかなんて分からないですよね。

pigeonの瓶の哺乳瓶は多くの産院で使用されており、赤ちゃんも産院で慣れた哺乳瓶(乳首)なので抵抗なく家庭でも飲む事ができます。

pigeonの母乳実感哺乳びんプラスチックがおススメ!

理由としては

・どこにでも売っている

薬局でも取り扱いがある。

・乳首のサイズアップが分かりやすい。

この3つです。メモリも分かりやすいですが、それはどこの哺乳瓶も正直同じ。

身近に購入出来て、乳首サイズアップも迷わず、扱いやすいのが一番です。

乳首に関しては、セール品にることも多く定価より安く買えるメリットも。

間違いやすいのがスリムタイプ!こちらは乳首も別タイプですので、購入には気を付けてくださいね。

買うべき哺乳瓶の大きさ

pigeonの母乳実感哺乳瓶の大きさは3パターンあります。

・80ml

・160ml

・240ml

新生児の期間や搾乳する場合は80mlが洗いやすく扱いやすさもありますが、完母・混合・完ミの場合でも断然240mlの購入がおススメです!

産後どの程度母乳が出るのかは人それぞれですです。

あっという間に飲む量も増え、完母の場合でも卒乳が早ければフォローアップミルクが必要になる事も。

80mlや160mlでは足りない事も多くなるので、購入する場合は240mlを買いましょう!

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